健康のために運動が必要な理由について

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健康

健康であることは満足な人生を
歩んでいくために必要です。

ウォーキングでも十分な効果があります。

そのことを認識している人は多いのに
疎かにしまいがちです。

例えば以下に当てはまる人は多いと思います。
・定期的に運動をしない
・ゲームに夢中で睡眠時間を削る
・健康に悪いと思いながらも
 好きなものしか食べない

その中でも今回は運動を行うことで
健康にどのような影響を与えるのか
解説します。

この記事は運動と健康の関連性を
知りたい人に向けて発信しています。

健康と運動について

運動が健康に良いということは
有名だと思いますが、どのように
健康に良いのか知っている人は
少ないと思います。

運動することで以下のような
メリットがあります。

免疫力と体力の向上

運動を行うことで心拍数が上がり、
呼吸を多くするようになります。

そうすることで血液循環が良くなり、
免疫細胞が活性化することで
免疫力が向上し風邪などを
引きにくくなります。

また心肺機能が向上することにより、
日常生活で疲れくくなります。

補足ですが、
有酸素運動のような軽い運動なら
免疫力が上がりますが、
無酸素運動のような
ハードなトレーニングを行うと
筋肉の回復に白血球が使われるので
1日ほど免疫力が落ちます。

無酸素運動を行う場合は
暖かい恰好で寝るといった
運動以外にも注意して下さい。

リラックス効果

厚生労働省のメンタルヘルスサイトには、
有酸素運動を行うことで、ネガティブな気分を
発散させたり、こころと体をリラックスさせ
睡眠リズムを整える作用がある旨の記載が
あります。

これは運動することで
エンドルフィンやセロトニンなどの
幸せホルモンが分泌され、
ストレスや不安が軽減されるためです。

朝や夕方などの涼しいときに外で
風や木の音を聴きながら歩けば
気分が良くなりリラックスできるはずです。

体脂肪の減少

運動すれば体脂肪を減らすことができます。

個人的には無酸素運動と有酸素運動を
組み合わせる方法がおすすめですが、
ウォーキングするだけでも
少し脂肪を燃焼することが可能です。

脂肪が多いと肥満や生活習慣病のリスクが
高まります。
これらは健康的な生活とは真逆に位置する
存在です。

例え今は大丈夫でも加齢によって
基礎代謝が落ち太りやすくなります。
そこで筋トレ(運動)を行うことで、
筋肉の量を増やし基礎代謝を上げて
加齢による代謝の減少 < 筋トレによる代謝の増加
となるように目指しましょう。

基礎代謝を増やさないで食事すると
年を重ねるごとに以下になります。
・食事量を減らす→現状維持
・食事量を変えない→太る
・食事量を増やす→もっと太る

食事量を減らせば現状維持になりますが、
減らす量に限界はありますし、
筋肉を付けていないので
やつれて見えてしまいます。

骨密度の増加

運動を行うことで骨密度が増加します。
骨密度を上げるには骨に刺激を与える必要があります。
もちろん、ウォーキングでも刺激は入りますが、
ジャンプ運動がお勧めです。

また、運動を行うことでバランス感覚が
鍛えられ転倒といった事故を防ぐことができます。

個人的には縄跳びがピッタリだと思います。

まとめ

今回は健康のために運動が必要な理由について
解説しました。

ウォーキングでも十分な効果があります。

悲しいことに
免疫力も体力も20代がピークで
何もしなければ徐々に衰えていきます。

もしかすると歩くことも
出来なくなるかもしれません。

そうならないためにも、
人生で一番若い今、
運動を始めましょう。

以上です。

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