ご飯を食べないと太りやすくなる

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食べ物

ご飯を抜くとその分カロリーが
減るので痩せると思うかもしれませんが
実際は太りやすい身体になってしまいます。

今回はご飯を食べないと太りやすくなる理由や
対策について記載します。

ご飯を抜くと太りやすくなる理由

以下の理由からご飯を抜くと太りやすくなります。

・基礎代謝の低下
 ご飯を含む炭水化物は体のエネルギー源となります。
 食事を抜くと体はエネルギー不足を感じ、
 基礎代謝を抑えてエネルギーを節約しようとします。
 
 この基礎代謝の低下は消費カロリーが減少し
 結果的に太りやすい体質を作り出します。

・筋肉の減少
 炭水化物を摂らないと体はエネルギーを補うために
 筋肉を分解してエネルギーを作ります。
 
 そして筋肉が減ると基礎代謝がさらに低下し
 脂肪が燃焼しにくい状態になります。
 
 その結果、リバウンドしやすい体質になってしまいます。

 食事を抜いて時間が経つと空腹が紛れることがあると思います。
 その状態がきっと筋肉が分解されてエネルギーを
 作っている状態なのでしょう。

・血糖値の乱高下
 ご飯を食べずに空腹状態が続くと
 血糖値が大きく低下します。
 
 その後に食事を摂ると血糖値が急激に上昇し
 インスリンが多量に分泌されます。
 
 インスリンは余分な糖分を脂肪として蓄える
 働きがあるため脂肪がつきやすくなります。
 
 他にもインスリンが分泌されると眠くなります。
 食事すると眠くなるのはこのためです。

・過食のリスク
 ご飯を抜くことで空腹感が大きくなり
 その後の食事で必要以上に食べてしまい
 結果的にカロリーオーバーとなり
 太ってしまうかもしれません。

太りやすくならないために

太りやすくならないためには
もちろん、毎食ご飯を食べることです。

ご飯を食べる纏まった時間がないなら
バナナとプロテインを飲むだけで良いです。
それだけなら5分以内で食べ終わりますし、
炭水化物とタンパク質が摂取できます。

これだけだとさすがに低カロリーすぎるので
次の食事までにカロリーメイトを食べるといった
方法でカロリーを調整しましょう。

私の場合、朝ごはんは事前にミキサーで
混ぜたものとプロテインを飲んでいます。

仕事の都合で家にいることが少ないなら
コンビニでカロリーメイトやプロテインバー、
プロテインを購入してカバンに入れることで
好きなタイミングで食べれるようにしましょう。

まとめ

今回はご飯を食べないと太りやすくなるという
ことを記載しました。
太りにくい体を手に入れるためにも
食事は毎食摂取するようにしましょう。

以上です。

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