ダンベルの選び方についてポイントを解説

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自宅用にダンベルを購入しようと考えたときに
ネットで探すと色々な種類があり
どれを購入したらよいのか迷うことが
あると思います。

今回はダンベルを使い始めて3年以上の経験から
どのようなポイントでダンベルを
購入したら良いのか解説します。

早速ですが具体的には以下のポイントです。

静音設計されていること

ダンベルを自宅で使用するなら
静かであることは絶対条件です。

どんなに意識していても
ワークアウトしている状態だと
加減ができずにダンベルを
地面に落としてしまう時があります。

その時の音が原因で
ご近所トラブルにならないように
静音設計のダンベルを購入しましょう。

可変式であること

ダンベルの重さを変更できることも
ダンベル選びのポイントです。

トレーニングを続けると
扱える重さが増えていきます。

またトレーニング種目によって
ダンベルの重さも異なります。

さらにウォーミングアップ用に
軽いダンベルを使いたくなる時もあります。

そういった時に可変式のダンベルなら
一つ購入するだけで済みますし、
プレートを付けて重さを変更するので
場所もとりません。

重さを変更するのに時間がかからない
ダンベルなら徐々に重さを減らして
筋肉を追い込むドロップセットも
できるのでお勧めです。

グリップに滑り止めがされていること

ダンベルを持つグリップが
滑り止めがされていることも重要です。

ダンベルトレーニングを行っていると
手汗やパワーの限界でダンベルが
滑りやすくなります。

特に立った状態でトレーニングを
行っている時にダンベルを落としてしまうと
足に当たる可能性が高く大変危険です。

そういったことを防ぐために
滑り止めがされているダンベルを
購入しましょう。

個人的にはゴムで滑り止めしている
ダンベルがお勧めです。

ザラザラで滑り止めしている
ダンベルもありますが、
トレーニングをしていると
ザラザラが皮膚を傷つけて
皮がめくれてしまうので
ゴムの滑り止めがお勧めです。

お勧めするダンベル

先ほど記載した条件を満たすもので
お勧めするダンベルはONE STEPさんの
ダンベルです。

可変できる重さが不規則なのは
少し不満ですが
軽くて2.5kg、重くて24kgなのは
絶妙だと思います。

2.5kgはストレッチするのに
十分な軽さですし、
24kgはゴリマッチョを目指さない
限りは十分すぎる重さです。

ゴリマッチョを目指す人は
ONE STEPさんが可変式で最大40kgの
ダンベルも販売しているので
見てみてください。

全体的に高いと思うかもしれませんが、
可変式なので一度買えば、買い替える必要は
無いので結果的に安い買い物になると思います。

まとめ

今回はダンベルの選び方について
ポイントを解説しました。

ダンベルを購入する際は安さに取らわれず、
どういった機能が必要なのか考える
参考になれば嬉しいです。

以上です。

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